オンラインだから質問しやすくて、楽しい塾でした!
Sさん
Sさん
当時の花まる担任先生から勧められました。
花まる担任の先生から、学習習慣をつけながら受験勉強をするのが娘にはいいと勧められたことです。
しっかりノートを取ることです。カラフルなペンを使って気分を上げました。
入試の2週間前です。
「先生の言う通りだ」と気づくのに時間がかかってしまったことです。
「ま、結局合格するんだから大丈夫だよ。」という言葉です。
「深呼吸したり、今まで学習したことを復習すればいいよ。落ち着いてがんばれば大丈夫だよ。」と言ってもらえたことです。
オンラインになって質問がしやすくなりました。
アットホームでお友だちもいっぱいいて、楽しい塾。先生が全員個性的でおもしろいです。
娘にとっては道場が合ってました。(他の塾を知りませんが)一番良い塾でした。娘とも「本当に道場で良かったよね」と何度も話しました。
オンラインになってからは、苦手なネット環境を整えるのに手間取ったり、ダイニングで授業を受けている時は同じ部屋にいて音に気をつけて生活しなくてはならなかったり、自室で授業を受けるようになってからはサボっていることが気になったり、色々とありましたが移動がなくなったことは本人にも良かったと思います。
娘は朝が苦手で休んでしまうこともありましたが、朝道場で早起きしなきゃならない気持ちになったのもオンラインならではでした。
また、オンラインになってから校舎の違う先生の授業を受けることもあり、楽しんでいたようです。どの先生も娘をよく理解してくださり、自学の時など頻繁に声をかけてもらえ、孤独を感じるようなことはありませんでした。
親としても対面、オンラインどちらもマメに保護者会や面談があり、あらゆる心配事にも親身にアドバイスをいただき、とても心強かったです。100%信頼していました。
たいへんで苦しいこともあったけれど、社会や算数は学校の授業が楽しめるようになりました。特に歴史が楽しくて、塾では細部まで教えてもらえて、歴史上の人物に興味を持てました。
私はなかなかできなかったけれど、早寝早起きが本当に大事!ギリギリまで学校に行った方が気分転換にいいし、生活習慣も崩れないよ。
元々好きだった国語はどんどん自信をつけていってました。理科・社会は特訓*などで取り上げてもらった部分は興味が湧き、楽に頭に入ったようです。六年生になってから、寝る前のコンプリ*(疲れてやりたくなくて不機嫌になりながら…)を続けているうちに記憶されていった言葉も多くありました。
算数は最後まで先生方にお世話になりました。苦手意識が強く問題に向き合うことも避けていましたが、最後の1ヶ月は毎日問題を解いて先生に解説していただいて、力がついたと思います。
*特訓=週末に行う集中授業。特別講師を招いた歴史の探究授業や、理科実験もある。
*コンプリ=中学受験の学習内容がまとめられた教材
3日前の志望校変更の相談に即対応いただき、翌日には先生方総出で面接指導や過去問解説など対応いただきました。入試当日朝のzoomでの励まし、合格発表の連絡では一緒に喜んでくださり、いつでも同じ気持ちで寄り添ってくださっていることが通じてきました。
3年間お世話になりました。「ありがとうございました」という言葉だけでは伝わらないくらい、感謝申し上げます。